設備/機器紹介
★OBDⅡ対応電子故障診断システム★
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OBD-Ⅱの義務化 現在の車は、OBDⅡシステムが登載させています。 OBDとは「車両に登載されている故障診断装置」のことです。国内では、2000年前後から各メーカーが自主的に登載し始めて2008年に義務化しました。 分かりやすい話が「エンジンに不具合が発生するとメーター内にオレンジのランプを点灯させる」装置です。 皆さんも、エンジンの形をしたオレンジのランプを見たことありますよね! 隠れたトラブル?! まず、OBDⅡは、不具合が発生すると、メーター内のチェックランプを点灯させます。 しかし、全部の不具合発生時にランプを点灯させる訳ではありません・・・。 重要なトラブルや常に発生しているのは点灯させますが、それ以外は点灯させずに記憶しています。 理由は、あまりドライバーの不安をあおらない為です。つまり、隠れたトラブルが発生している場合があります。 これが結構あるんです!メーカーによりますが、10%ぐらいから、多いメーカーでは30%を超えます。 それだけ、隠れトラブルを抱えて走行している車があるってことです! 当店では、OBDⅡ対応故障診断システムで診断して、お客様にアドバイスをし、トラブルの未然防止に役立てると共に、車両の不具合・故障個所をスピーディーに発見し、的確に修理いたします。 |